2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号
実は、今朝の分科会でも飯泉会長と若干の議論をさせていただきました。
実は、今朝の分科会でも飯泉会長と若干の議論をさせていただきました。
もう七百人を超えましたので、じわじわと今増えているところでありますが、こういった地域においても事業者の減給、その減収というのが非常に厳しいということ、これ諮問委員会でも再三、飯泉会長が述べられている。 その上で、この対策を岩手県独自に、国の補助金、令和二年度予算を使ってということで三十一億円という限られた予算です。そうせざるを得ない事態にあると。
毎回そうなんですけれども、今回二回、緊急事態宣言、最初の発出と地域の拡大について行ったときにも飯泉会長に出席をいただいて知事会としての意見を言っていただいておりますし、言わばその前段階で、感染状況、対策などを議論する分科会の場にも知事会の平井知事が、知事会の中の本部長代理だという立場だと思いますが、そこで出席をされて、毎回、基本的には知事会の意見を言われております。
これについては、全国知事会の飯泉会長や平井代表ですね、平井知事、分科会のメンバーですけれども、も前向きなコメントを、感謝を申し上げるというコメントをされておられますので、そういう意味で、専門家と私どもと知事会とは一体となって対応を、取り組んできたということであります。
ふだんより、知事会とは節目節目で意見交換を行い、緊密に連携しているところでありますし、また、今回のGoToトラベルのこの全国一斉の一時停止を決めるに際しても、事前に知事会の飯泉会長、それからこのメンバーである平井知事には御連絡をしております。十四日に、知事会からは、この決定を評価するコメントが公表されているところでございます。
○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のように、八月十一日、全国知事会の飯泉会長を始め、知事会の皆様と意見交換をさせていただきました。 そのときに、知事会の皆様から、今後感染が拡大した場合の休業要請を行ったときに企業への支援のための財源が必要だということで、そのための財源として地方創生臨時交付金の増額というお話がございました。
今日、飯泉会長始め幹部の皆様から知事会の各都道府県には連絡あると思いますけれども、明日、知事会の皆様と私はテレビ会議でしっかり説明しようと思っております。 それから、総理のその一律十万円という御提案をいただいていく中で、その扱いにつきましては、まだ与党間、そして政府との間で調整が進められているというふうに承知をしております。
○国務大臣(西村康稔君) 全国の知事会の飯泉会長、それから、この感染症対策の責任者のお一人であります平井知事には私からお電話をし、また、先ほど申し上げた百人を超えているような六府県の知事には私から御連絡をし、今申し上げたような事情などを御説明をしたところでございます。
○西村国務大臣 まず、基本的対処方針を決める際には、知事会の飯泉会長にも御出席をいただき、また、緊急事態宣言の際にも、知事会を代表して黒岩知事にも御出席いただいて、その御意見を伺いながら基本的対処方針は定めております。 法律上、繰り返しになりますが、私権の制約を伴う、御指摘のとおりです。措置は必要最小限のものとしなきゃいけない、その規定があります。
そして、今御質問ありました、飯泉会長からの御指摘でありますけれども、まさに、大変そういった点、先ほど申し上げたようにロックダウンと誤解されている向きもありますので、仮に緊急事態宣言が発出されれば、その一定期間、都市封鎖のようになるんだったら、もう先にどこか地方に戻ろう、自分のふるさとに戻ろうとか、こういった動きが出てきかねない、これは大変私も危惧をしております。
そうした場合に、緊急事態宣言がこれまで以上に強いメッセージを伝えることになるといった場合に、先日、全国知事会の飯泉会長が西村大臣のところにお越しになったとお聞きしました。緊急事態の発動に当たっては、緊急事態措置の実施区域、実施期間、緊急事態の概要を公示することになるわけです。つまり、特定区域に対して一定期間の緊急事態措置が行われることになる。
先日、国と地方の協議の場で全国知事会の飯泉会長が、リーマン・ショックを超える深刻な影響が出ている、だから、一時支給金の創設など、より一歩踏み込んだ対策をお願いしたいとの訴えがありました。 この一時給付金の可能性というのは、大臣、いかがなんでしょうか。